イタリアとの架け橋となるサービス(イタリア挙式、ウェディングフォト、ファッション・デザイン留学など)のご相談を受付ています。
イタリア留学、イタリア挙式の
コンシェルジュ IGCO
ビザ申請される方には必要な書類等についてもお申し込み時に詳細をご説明させて頂きます。
お住まいの県によって東京のイタリア大使館か大阪のイタリア領事館か管轄が違います。
申請先をご確認の上、大使館、領事館それぞれのホームページで掲載されているチェックリスト、フォームをご確認ください。
必ずイタリアへ留学されるご本人が申請にいかなければなりません。
ビザを過去に取得しイタリアへ留学されている方は、前回の学校の通学証明書が必要となります。
イタリアを含むシェンゲン加盟国への滞在日数が180日間の内の90日以内であれば、日本国籍の方はビザ申請は不要です。
基本的に語学学校ではシェアアパートやホームステイなどの滞在先の手配を行っております。
東京の大使館でも大阪の領事館でも住居証明のフォームがありますので、そのフォームでの申請となります。
大阪の領事館申請については、ご自分でアパートを手配される場合アパートの賃貸契約の登録証明のコピーまで提出が必要となりますのでご注意ください。
イタリア入国から8日以内に滞在許可証(permesso di soggiorno)を申請しなければなりません。
滞在許可証の申請は、イタリアの郵便局で滞在許可証申請用のキットをもらい、その中にある申請用紙に必要事項を記入します。
もしくはクエストゥーラへ直接行っての申請となります。
キットの封筒にパスポート全ページのコピー、入学許可証と保険の大使館(領事館)印のあるもののコピー、銀行残高証明書(英文、ユーロ建て)のコピーを入れて郵便局から送付します。
(パスポートにはページ番号がありますので何もかかれていないページもコピーが必要です)
呼び出しの際にそれぞれの原本が必要となります。
詳しくは各学校の事務局にてご案内しています。
*イタリアへのパソコン、カメラ等のお持込について*
パソコン・カメラ等300ユーロを超えるものは中古でも申告が必要です。空港で税関申告書を記入、「申告あり」のゲートをお通りください。
本来個人所有で持ち帰るものはイタリア入国の際関税はかからないはずですが、経由地の国によっては個人所有の中古のものであっても領収書等で証明が必要となり関税をかけられる場合がございます。
手荷物でのお持込について等、詳細は念のため航空会社へ確認されることをお勧めします。
上記は日本外務省及びイタリア大使館へ確認しておりますが、ご参考までとされてください。
ご相談、お申し込み手数料等無料です。お気軽にご相談ください!