語学留学
お支払について
留学費用お支払方法は学校により異なります。
3か月以上のイタリア滞在でビザの申請が必要な場合は、コース費用全額前払いが必要となります。
ビザ不要の場合、申込金(内金)の支払いのあと、残金を学校にて支払も可能ですし、全額前納したい方は日本から送金やクレジットカード(遠隔でのクレジットカード払いができる学校の場合)でお支払い頂けます。
特にご希望のない場合、基本的に全額のお支払いは学校へ直接支払頂いております。
申込金(内金)については、申込金の金額が少額にもかかわらず海外送金手数料が高いため、弊社へお支払い時の円換算で頂いております。
支払方法については、どちらでもご希望に沿いますのでご相談ください。
イタリア留学に必要な費用について
留学を検討するのにまず気になることのひとつに「全部でいくら必要なのか」ということがありますよね。
留学の目的や基準は本当に人により様々ですので、重要視したい部分をご自分でよくお考えいただくことが大切です。
〈留学に必要となる費用〉
- ■(1)入学金
- 学校により設定が変わります。コース料金に含まれている場合もございますし、入学金の有効期間も学校により変わります。
- ■(2)コース料金
- イタリア語のレッスンのコースがまず基本となりますが、イタリア語だけでなく、そのほかの課外活動や文化コース、趣味のコースなど、学校によって多種多様なコースがあります。
- ■(3)宿泊費
- 特に必ず学校にて手配を依頼しなければならないわけではありません。
他に宿泊する場所が決まっている方はそちらから学校へ通っていただけます。
手配を依頼される場合は、学校によって用意している中から検討頂けます。
一般的に多いのは、学生アパート(お部屋は個々になりますが、台所等共有で使うスペースがあります)、ホームステイです。
いろんな外国人の友人を作りたい方には学生アパート、イタリアの家庭を感じたり、イタリアの家庭料理を味わいたい方にはホームステイがお勧めです。
学校手配の宿泊は、大抵、一般的な宿泊をご自分で手配するよりお得な内容になっています。
コース期間以外での宿泊のみの手配はできないことが多いです。
- ■(4)現地での生活費
- 食費については、ユーロ高のせいもありますが、外食が多いととても食費はかさんでしまいます。
(レストランで食事をすることを想定する場合、日本より物価は高いと覚悟してください。)
宿泊をホームステイの食事つきにされたり、学生アパートでしたら自炊したりすれば、節約できるでしょう。
休日に観光地にでかけたりすることも考えて用意された方が、イタリア留学を満喫できるのではないでしょうか。
- ■(5)航空便チケット
- アリタリア航空およびJALを利用すれば直行便があり、便利です。
前もってスケジュールが決まれば、早割りを利用すると割引がきいてお得です。
急遽決まった場合は、乗り換えが必要になりますが他の航空会社の格安チケットを利用すれば節約できます。
(最安値でいうと、時期により5万円代~11万円でのチケットがあります。*燃料代等別)
- ■(6)海外旅行保険
- 3ヶ月以上のイタリア滞在で就学ビザを申請されない方には、義務ではありません。
例えば盗難や事故、病気など、万が一のことを考えると、できれば海外旅行保険に入られることが望ましいでしょう。
*ビザを申請される場合、保険内容についても条件がございますので、弊社へご相談ください。
- ■(7)お土産
- 予算を考える際に忘れがちなお土産代。空港の免税店ではクレジットカードは使えますが、イタリアの小さな町ではカードが使えないお店も多いので、現金の手持ちがないとそこでしか買えないものを断念しなければならなくなってしまいます。
お土産代も余裕をもって計算しておくといいですね。